【RTR】GP台北【121124】
2012年11月27日 TCG全般 コメント (2)ノイハー旅団(←誤用)で台北へ行ってきました。
面子はノイハー、ダルさん、シノレさん、pkmsで、
3MC+1DJならぬ3社会人+1ニートです。
▼金曜
羽田空港の「つるとんたん」でうどんを食べてから出発。
台北には昼前に到着。
直前GPT組(ノイハ、pk)と故宮博物館組(ダル、シノ)に分かれました。
Grand Prix Taipei 2012 – Grinder #5
8 Swamp
7 Mountain
1 Izzet Guildgate
1 Transguild Promenade
1 Rogue’s Passage
18 lands
1 Daggerdrome Imp
1 Thrill-Kill Assassin
1 Gore-House Chainwalker
1 Frostburn Weird
1 Sewer Shambler
1 Dead Reveler
1 Viashino Racketeer
1 Splatter Thug
1 Rakdos, Lord of Riots
3 Spawn of Rix Maadi
1 Rakdos Ragemutt
1 Hypersonic Dragon
1 Terrus Wurm
15 creatures
1 Ultimate Price
1 Mizzium Mortars
1 Pursuit of Flight
1 Underworld Connections
2 Explosive Impact
1 Street Spasm
7 other spells
デッキ強くて5-0して3BYEゲットしました。
ベーナーさんに見てもらったところ、
《Terrus Wurm》→《Traitorous Instinct》とのことでした。
夜は、yasuさんをはじめ名古屋勢の皆さんと夜市へ行きました。
「お前がpkmsか!?
うちのdds先生にずいぶん舐めた真似してくれたじゃねーか、ああ!?」
と、凹られるかとプルプルしていましたが、
そんなことはなく、とても親切にしていただきました。
▼土曜
本選のシールドデッキは、
《Chaos Imps》《Mizzium Mortars》擁する赤は使うんだけど、
もう1色をどうするか迷って、痩せたイゼットt《Righteous Authority》に。
これが間違いで、ラクドスt《Teleportal》で組めば良かったとのことです。
自分でラクドスを並べたときはカード足りないと思っていたのですが、
2枚の《Dynacharge》なんかは普通にプレイヤブルでした。
前日のレイコマ抜けてたのも同じですが、
環境的にテンポカードが強いと知っていながら、
個人的なプレイの嗜好との違いからあまり使う機会がなく、
ちゃんとカード評価できていませんでした。
メインのイゼットが中の下~中の中としたら、
サイドのラクドスは中の上~上の下で、
6回戦を乗り切るには致命的な差です。
対戦のほうは、
3BYE明けに《Angel of Serenity》《Sphinx’s Revelation》に凹られ、
R5、アンコパーツまですべて揃ってるパーフェクトラクドスに凹られ、
R6G1、先手の《Centaur’s Herald》を1ターン放置して殺そうとしたら、
《Golgari Charm》で守られ、その3/3から繋がって負けたときは、
死んだほうがマシだと思い詰めたもののマッチ勝利。
BYEBYEBYE××○○○の6-2から、R9のバブルマッチを迎え、
相手はカバレッジとかに載ってた現地の上手い人(?)で、
デッキの地力も出て負け。しょにぽん。
ノイハー旅団からは、シノレさんが7-2抜け。
会場の近くで食事を済ませ、早めに帰りました。
▼日曜
RTRレアフォイル未裁断シート争奪のシールドトーナメントに参加。
100人くらいいて、7回戦+トップ8ドラフト。
セレズニアt《Korozda Guildmage》《Launch Party》でまあまあ。
《Gatecreeper Vine》、2×《Selesnya Keyrune》で土地16だったけど、
マナの使い道はいくらでもあるから土地17で色安定すべきでした。
R1で完全上位互換デッキに引き分けて、△○○○から、
R5、謎の5色デッキに都合よく引かれて負け、
R6、こっちT2ケンタトークン→T3セレズニアメイジのブン回りを、
マナ加速からのラクドス本人+カオスインプで返されて負け。
ラクドスとかいうレアケースをケアしてセレメイジでブロックすんの?
3-2-1でドロップして、yasuさん名古屋勢8ドラに参加。
初手《Sphinx’s Revelation》、1-2《Azor’s Elocutors》で楽しくなり、
王者のマジックっぽいアゾリウスt赤に。
ギルラン1、門2、遊歩道1の土地18とかで、
2日目が終わったシノレさんとどっちのマナベースが構築っぽいかとか、
冗談で競ってたけど、このドラフト環境そんなんじゃねーんだよ。
GP決勝のベーナーさんやマッキーさんみたいな、
基本地形のみ土地16っていうシビアなマナベースが今の解答なんだよ。
門とか取ってる場合じゃないよ。
R1、くけさんのゴルガリにミス絡みで勝たせてもらい、
R2、オカダさんのアゾリウスt緑に《Blustersquall》で上手く攻められ負け。
R3、yasuさんのドランにデッキ強すぎるー言うて負け。
このドラフトの卓配置、
ノイハ(アゾ)→3-0した人(ラクドス)→pk(アゾt赤)→yasu(ドラン)
で、東京勢が名古屋勢を接待し散らかしました。
感謝せえよ(笑)
夜は高級中華に行きました。
さすがシノレプロデュースで大当たり。
マジックというゼロサムゲームをやって、
勝った負けたや、生きるだ死ぬだ言って荒んでいた気持ちが癒されました。
▼月曜
朝の飛行機で帰宅。東京は雨で寒すぎるー。
GP海外遠征とか、自分では絶対行こうと思わないので、
ノイハーに誘ってもらって良い経験になりました。
行く前は、二日目に残れたらテンション爆上がりだけど、
しょにぽんしたらマジック辞めたくなるだろうなとか、
メンタルを心配してましたが、4人で行動してたおかげか、
そこまで落ち込むこともなく、モチベーションを維持できました。
とりあえず、次のGP名古屋に向けてがんばります。
おしまい。
面子はノイハー、ダルさん、シノレさん、pkmsで、
3MC+1DJならぬ3社会人+1ニートです。
▼金曜
羽田空港の「つるとんたん」でうどんを食べてから出発。
台北には昼前に到着。
直前GPT組(ノイハ、pk)と故宮博物館組(ダル、シノ)に分かれました。
Grand Prix Taipei 2012 – Grinder #5
8 Swamp
7 Mountain
1 Izzet Guildgate
1 Transguild Promenade
1 Rogue’s Passage
18 lands
1 Daggerdrome Imp
1 Thrill-Kill Assassin
1 Gore-House Chainwalker
1 Frostburn Weird
1 Sewer Shambler
1 Dead Reveler
1 Viashino Racketeer
1 Splatter Thug
1 Rakdos, Lord of Riots
3 Spawn of Rix Maadi
1 Rakdos Ragemutt
1 Hypersonic Dragon
1 Terrus Wurm
15 creatures
1 Ultimate Price
1 Mizzium Mortars
1 Pursuit of Flight
1 Underworld Connections
2 Explosive Impact
1 Street Spasm
7 other spells
デッキ強くて5-0して3BYEゲットしました。
ベーナーさんに見てもらったところ、
《Terrus Wurm》→《Traitorous Instinct》とのことでした。
夜は、yasuさんをはじめ名古屋勢の皆さんと夜市へ行きました。
「お前がpkmsか!?
うちのdds先生にずいぶん舐めた真似してくれたじゃねーか、ああ!?」
と、凹られるかとプルプルしていましたが、
そんなことはなく、とても親切にしていただきました。
▼土曜
本選のシールドデッキは、
《Chaos Imps》《Mizzium Mortars》擁する赤は使うんだけど、
もう1色をどうするか迷って、痩せたイゼットt《Righteous Authority》に。
これが間違いで、ラクドスt《Teleportal》で組めば良かったとのことです。
自分でラクドスを並べたときはカード足りないと思っていたのですが、
2枚の《Dynacharge》なんかは普通にプレイヤブルでした。
前日のレイコマ抜けてたのも同じですが、
環境的にテンポカードが強いと知っていながら、
個人的なプレイの嗜好との違いからあまり使う機会がなく、
ちゃんとカード評価できていませんでした。
メインのイゼットが中の下~中の中としたら、
サイドのラクドスは中の上~上の下で、
6回戦を乗り切るには致命的な差です。
対戦のほうは、
3BYE明けに《Angel of Serenity》《Sphinx’s Revelation》に凹られ、
R5、アンコパーツまですべて揃ってるパーフェクトラクドスに凹られ、
R6G1、先手の《Centaur’s Herald》を1ターン放置して殺そうとしたら、
《Golgari Charm》で守られ、その3/3から繋がって負けたときは、
死んだほうがマシだと思い詰めたもののマッチ勝利。
BYEBYEBYE××○○○の6-2から、R9のバブルマッチを迎え、
相手はカバレッジとかに載ってた現地の上手い人(?)で、
デッキの地力も出て負け。しょにぽん。
ノイハー旅団からは、シノレさんが7-2抜け。
会場の近くで食事を済ませ、早めに帰りました。
▼日曜
RTRレアフォイル未裁断シート争奪のシールドトーナメントに参加。
100人くらいいて、7回戦+トップ8ドラフト。
セレズニアt《Korozda Guildmage》《Launch Party》でまあまあ。
《Gatecreeper Vine》、2×《Selesnya Keyrune》で土地16だったけど、
マナの使い道はいくらでもあるから土地17で色安定すべきでした。
R1で完全上位互換デッキに引き分けて、△○○○から、
R5、謎の5色デッキに都合よく引かれて負け、
R6、こっちT2ケンタトークン→T3セレズニアメイジのブン回りを、
マナ加速からのラクドス本人+カオスインプで返されて負け。
ラクドスとかいうレアケースをケアしてセレメイジでブロックすんの?
3-2-1でドロップして、yasuさん名古屋勢8ドラに参加。
初手《Sphinx’s Revelation》、1-2《Azor’s Elocutors》で楽しくなり、
王者のマジックっぽいアゾリウスt赤に。
ギルラン1、門2、遊歩道1の土地18とかで、
2日目が終わったシノレさんとどっちのマナベースが構築っぽいかとか、
冗談で競ってたけど、このドラフト環境そんなんじゃねーんだよ。
GP決勝のベーナーさんやマッキーさんみたいな、
基本地形のみ土地16っていうシビアなマナベースが今の解答なんだよ。
門とか取ってる場合じゃないよ。
R1、くけさんのゴルガリにミス絡みで勝たせてもらい、
R2、オカダさんのアゾリウスt緑に《Blustersquall》で上手く攻められ負け。
R3、yasuさんのドランにデッキ強すぎるー言うて負け。
このドラフトの卓配置、
ノイハ(アゾ)→3-0した人(ラクドス)→pk(アゾt赤)→yasu(ドラン)
で、東京勢が名古屋勢を接待し散らかしました。
感謝せえよ(笑)
夜は高級中華に行きました。
さすがシノレプロデュースで大当たり。
マジックというゼロサムゲームをやって、
勝った負けたや、生きるだ死ぬだ言って荒んでいた気持ちが癒されました。
▼月曜
朝の飛行機で帰宅。東京は雨で寒すぎるー。
GP海外遠征とか、自分では絶対行こうと思わないので、
ノイハーに誘ってもらって良い経験になりました。
行く前は、二日目に残れたらテンション爆上がりだけど、
しょにぽんしたらマジック辞めたくなるだろうなとか、
メンタルを心配してましたが、4人で行動してたおかげか、
そこまで落ち込むこともなく、モチベーションを維持できました。
とりあえず、次のGP名古屋に向けてがんばります。
おしまい。
コメント
>ひみつ
本当にはのいさんは…
ありがとうございます。
僕はホテル1人部屋だったので難を逃れたのですが、
3人部屋のほうには変質者が出て襲われそうになったりと、
大変だったようです(ノイハーのツイート参照)。