【M12】晴れる屋5ドラ・個人戦【110728】
2011年7月29日 TCG全般 コメント (3)▼並び順(敬称略)
1. pkms(UB)
2. 耳(BR)
3. シミケン(WUr)
4. ポケ兄(Gu)
5. ちゅうじ(WR)
▼自分のデッキ
1×幻影クローン
1×2/1接死魔道士
2×2/1絆魂
3×3/1飛行
1×3/2
1×ロイヤルアサシン
1×2/2絆魂狂喜2
1×2/5飛行
1×4/3
1×5/4接死ファラオ
1×アンサモン
1×墓暴き
1×-3/-1
1×アイスケイジ
1×否認
1×2点ドレイン
1×困窮
1×マインドロット
1×物入れ
1×コールトゥグレイブ
7×島
10×沼
以下サイドボード
1×2/1
1×2/4
1×2/2茶誘惑蒔き
1×ジェイスの消去
1×墓暴き
1×+3/+1オーラ
1×マナリス
初手《2/5飛行》取って《火葬》流し、1-2《物入れ》取って《アウトレイジ》流し、1-5《2/2絆魂狂喜2》で黒を意識。2-1《ファラオ》で濃い黒+薄い青の組み合わせに。ていうか3日連続《ファラオ》使ってるけど大丈夫?
▼対戦結果
5人で総当たりして0-4(笑)
ちゅうじさん4-0
他3人2-2
1. pkms(UB)
2. 耳(BR)
3. シミケン(WUr)
4. ポケ兄(Gu)
5. ちゅうじ(WR)
▼自分のデッキ
1×幻影クローン
1×2/1接死魔道士
2×2/1絆魂
3×3/1飛行
1×3/2
1×ロイヤルアサシン
1×2/2絆魂狂喜2
1×2/5飛行
1×4/3
1×5/4接死ファラオ
1×アンサモン
1×墓暴き
1×-3/-1
1×アイスケイジ
1×否認
1×2点ドレイン
1×困窮
1×マインドロット
1×物入れ
1×コールトゥグレイブ
7×島
10×沼
以下サイドボード
1×2/1
1×2/4
1×2/2茶誘惑蒔き
1×ジェイスの消去
1×墓暴き
1×+3/+1オーラ
1×マナリス
初手《2/5飛行》取って《火葬》流し、1-2《物入れ》取って《アウトレイジ》流し、1-5《2/2絆魂狂喜2》で黒を意識。2-1《ファラオ》で濃い黒+薄い青の組み合わせに。ていうか3日連続《ファラオ》使ってるけど大丈夫?
▼対戦結果
5人で総当たりして0-4(笑)
ちゅうじさん4-0
他3人2-2
【M12】晴れる屋8ドラ【110727】
2011年7月28日 TCG全般 コメント (4)▼並び順(敬称略)
1. 樂(WU)
2. 従者たん(BR)
3. やまけん(WB)
4. ヰチ(UB)
5. いか彦(RG)
6. 耳(GBu)
7. シノレ(UR)
8. pkms(BG)
▼自分のデッキ
1×ラノエル
1×組み直し骸骨
3×2/1絆魂
1×2/1飛行ハスク
1×2/2サクって4ライフ
1×2/2島渡り狂喜1
1×1/1飛行シェイド
1×2/4蜘蛛
1×5/4接死ファラオ
1×4/4トランプル
1×新ガラク
1×6/6飛行デモチュー
1×6/6トランプル狂喜3
1×ペンタバス
1×ブレード
1×困窮
1×ランパン
1×垂直落下
1×帰化
1×デモチュー
1×オーバーラン
8×沼
9×森
以下サイドボード
1×1/1飛行シェイド
1×墓暴き
2×2/2熊
1×秋の帳
1×帰化
1×ジャイグロ
1×狩人の眼識
初手《デモチューデーモン》、1-4とかで《ブレード》取れて黒いける!と思って枯らすようにピック。
2-1《新ガラク》……耳さんから「BGは色拘束キツいからデスカラーだよ」と言われてたけど使いたくてピック。2-2《ファラオ》BGのトリプルシンボルが同居。2-4とかで《オーバーラン》取って楽しくなってしまい、以後《ランパン》《マナリス》探しに旅に出るも、重いとこが増えただけで終了。
センチメンタルジャーニー♪って何でや!
▼対戦結果
1回戦 樂くん ○××
相手《タッパー》と《アンセム》以外すべて土地で勝ち。
ブンで負け。
フライヤー連打で《新ガラク》も生きなくて、《白全員+2/+2》で負け。
2回戦 やまけんさん ○××
相手の《暗殺者》で止まるも《新ガラク》だけで勝ち。
《ペンタバス》を《プロ生物オーラ》で突破されて、解決策いろいろ入ってるのに引けず負け。
土地つまって負け。
3回戦 ヰチさん ×○×
《ルーター》からフライヤー連打で負け。
《ファラオ》無双で勝ち。
《ラノエル》除去られ黒黒でなくて負け。
黒は結果的に混んでたとは言え仕方ないか。冷静に、空いてて色の薄い2色目を選び、黒コントロール気味に組めば良かった。開けたパックのレアに引きずられすぎ。ピックと、完成したデッキが子供っぽい。
全勝は同じBGの耳さん。この実力差に愕然とするけど、まあ練習するしかない。
1. 樂(WU)
2. 従者たん(BR)
3. やまけん(WB)
4. ヰチ(UB)
5. いか彦(RG)
6. 耳(GBu)
7. シノレ(UR)
8. pkms(BG)
▼自分のデッキ
1×ラノエル
1×組み直し骸骨
3×2/1絆魂
1×2/1飛行ハスク
1×2/2サクって4ライフ
1×2/2島渡り狂喜1
1×1/1飛行シェイド
1×2/4蜘蛛
1×5/4接死ファラオ
1×4/4トランプル
1×新ガラク
1×6/6飛行デモチュー
1×6/6トランプル狂喜3
1×ペンタバス
1×ブレード
1×困窮
1×ランパン
1×垂直落下
1×帰化
1×デモチュー
1×オーバーラン
8×沼
9×森
以下サイドボード
1×1/1飛行シェイド
1×墓暴き
2×2/2熊
1×秋の帳
1×帰化
1×ジャイグロ
1×狩人の眼識
初手《デモチューデーモン》、1-4とかで《ブレード》取れて黒いける!と思って枯らすようにピック。
2-1《新ガラク》……耳さんから「BGは色拘束キツいからデスカラーだよ」と言われてたけど使いたくてピック。2-2《ファラオ》BGのトリプルシンボルが同居。2-4とかで《オーバーラン》取って楽しくなってしまい、以後《ランパン》《マナリス》探しに旅に出るも、重いとこが増えただけで終了。
センチメンタルジャーニー♪って何でや!
▼対戦結果
1回戦 樂くん ○××
相手《タッパー》と《アンセム》以外すべて土地で勝ち。
ブンで負け。
フライヤー連打で《新ガラク》も生きなくて、《白全員+2/+2》で負け。
2回戦 やまけんさん ○××
相手の《暗殺者》で止まるも《新ガラク》だけで勝ち。
《ペンタバス》を《プロ生物オーラ》で突破されて、解決策いろいろ入ってるのに引けず負け。
土地つまって負け。
3回戦 ヰチさん ×○×
《ルーター》からフライヤー連打で負け。
《ファラオ》無双で勝ち。
《ラノエル》除去られ黒黒でなくて負け。
黒は結果的に混んでたとは言え仕方ないか。冷静に、空いてて色の薄い2色目を選び、黒コントロール気味に組めば良かった。開けたパックのレアに引きずられすぎ。ピックと、完成したデッキが子供っぽい。
全勝は同じBGの耳さん。この実力差に愕然とするけど、まあ練習するしかない。
【M12】晴れる屋6ドラ・チーム先決め【110726】
2011年7月26日 TCG全般 コメント (6)▼並び順(敬称略)
1. ヰチ(UG)
2. pkms(UB)
3. 樂(WR)
4. 耳(UGr)
5. イトウ(イケメンのほう)(BRwug)
6. シミケン(WUr)
▼自分のデッキ
2×1/1アンブロ
2×2/1絆魂
1×1/1生物出たら1ルーズ
1×3/1飛行
2×3/1狂喜1
1×2/1飛行ハスク
1×5/5飛行幻影
1×1/1飛行シェイド
1×2/5飛行
1×5/4接死ファラオ
1×5/6飛行FoF
2×-3/-1
1×ブレード
1×2点ドレイン
1×青ビーム
2×キャンセル
1×マインドロット
8×島
10×沼
以下サイドボード
1×+3/+1オーラ
1×帝国の本体1点
初手《ファラオ》、1-2《FoFスフィンクス》、あと《グリフィンライダー》カットしたくらいで素直に青黒ピック。青の流れ悪くて、上家の初手《コンマジ》かなーと思うも、青が混んでるだけだった。
(上家の初手は《オーバーラン》で、2-1《青タイタン》から青へ)
▼対戦結果
1回戦 ヰチさん ○××
相手トリマリで勝ち。
《文書管理人》で引かれて《オーバーラン》間に合って負け。
土地ばっか引いて負け。ルーター欲しい。
2回戦 樂さん ○○
《新チャンドラ》入りの強い白赤だったが除去を引かれずにラッキー勝ち。
3回戦 イトウさん(イケメン) ○○
《ソーレン》あるから相手に合わせてタッチカラー変えるというイトウさんらしいデッキ。
《FoF》で《ファラオ》めくるコンボ(笑)決めたりして勝ち。
チーム6-3で勝ち。
1. ヰチ(UG)
2. pkms(UB)
3. 樂(WR)
4. 耳(UGr)
5. イトウ(イケメンのほう)(BRwug)
6. シミケン(WUr)
▼自分のデッキ
2×1/1アンブロ
2×2/1絆魂
1×1/1生物出たら1ルーズ
1×3/1飛行
2×3/1狂喜1
1×2/1飛行ハスク
1×5/5飛行幻影
1×1/1飛行シェイド
1×2/5飛行
1×5/4接死ファラオ
1×5/6飛行FoF
2×-3/-1
1×ブレード
1×2点ドレイン
1×青ビーム
2×キャンセル
1×マインドロット
8×島
10×沼
以下サイドボード
1×+3/+1オーラ
1×帝国の本体1点
初手《ファラオ》、1-2《FoFスフィンクス》、あと《グリフィンライダー》カットしたくらいで素直に青黒ピック。青の流れ悪くて、上家の初手《コンマジ》かなーと思うも、青が混んでるだけだった。
(上家の初手は《オーバーラン》で、2-1《青タイタン》から青へ)
▼対戦結果
1回戦 ヰチさん ○××
相手トリマリで勝ち。
《文書管理人》で引かれて《オーバーラン》間に合って負け。
土地ばっか引いて負け。ルーター欲しい。
2回戦 樂さん ○○
《新チャンドラ》入りの強い白赤だったが除去を引かれずにラッキー勝ち。
3回戦 イトウさん(イケメン) ○○
《ソーレン》あるから相手に合わせてタッチカラー変えるというイトウさんらしいデッキ。
《FoF》で《ファラオ》めくるコンボ(笑)決めたりして勝ち。
チーム6-3で勝ち。
【M12】晴れる屋8ドラ【110721】
2011年7月22日 TCG全般▼並び順(敬称略)
1. ちゅうじ(UBライブラリアウト)
2. みつひで(WU)
3. 耳(Gbw)
4. ストライク(BRu)
5. Hanoi(BR)
6. 従者たん(WB)
7. pkms(BR)
8. マックス(WU)
▼自分のデッキ
1×1/1アンブロ
1×本体ティム
1×付け火屋
1×組み直し骸骨
1×2/1
1×3/2
1×2/1飛行ハスク
1×2/2シャッター
1×2/2先制狂喜1
1×飛行シェイド
1×2/2絆魂狂喜2
1×3/3狂喜2
1×4/3
1×ショック
1×ブレード
1×火葬
1×フリング
1×レイコマ
2×アウトレイジ
1×デモチュー
1×黒X点ドレイン
1×10点ドレイン
9×沼
8×山
以下サイドボード
1×4/1速攻
1×墓暴き
1×+3/+1オーラ
1×地盤の裂け目
初手《10点ドレイン》だが黒の流れ悪くて赤を拾う。自分のパックから出た《黒X点ドレイン》が帰ってきて色めき立つも、黒の濃いパックてだけだった。
2パック目は強いカード取れたものの、スペルが多くて序盤の生物いない駄目なパターン。3パック目で無理やり生物ピックして修正。
ていうかポジション最悪だった。黒4連の一番下とか最下層民じゃん。ドラフト素人。青緑にタッチ除去のポジだろうが!
▼対戦結果
1回戦 マックスさん ×○○
死ぬまで赤赤が出なくてカード抱えたまま憤死。沼と山の枚数逆だろ。
ブン回って勝ちと《10点ドレイン》で勝ち。
2回戦 みつひでさん ××
《コンマジ》を《ハスク》でかわしたら《オーラマンサー》に拾われて《執政官》《ペンタバス》で負け。
呪文3土地4で始めたら毎ターン土地引いて負け。
3回戦 従者たん ××
《黒タイタン》で負け。
《ギデオンジュラ》《黒タイタン》で負け。千切れ飛んだわ。
そもそもやる色を間違えてるんだけど、BRにしても除去とドレインを活かすコントロールの構築にすれば良かった。それで土地18。黒赤のダブシンきつすぎて、うまくピックして片方に寄せないと事故って勝手に死ぬ。
あと全勝は卓一緑で《オーバーラン》の耳さん。自分が《2/5蜘蛛》から緑やらなきゃ駄目だった。
1. ちゅうじ(UBライブラリアウト)
2. みつひで(WU)
3. 耳(Gbw)
4. ストライク(BRu)
5. Hanoi(BR)
6. 従者たん(WB)
7. pkms(BR)
8. マックス(WU)
▼自分のデッキ
1×1/1アンブロ
1×本体ティム
1×付け火屋
1×組み直し骸骨
1×2/1
1×3/2
1×2/1飛行ハスク
1×2/2シャッター
1×2/2先制狂喜1
1×飛行シェイド
1×2/2絆魂狂喜2
1×3/3狂喜2
1×4/3
1×ショック
1×ブレード
1×火葬
1×フリング
1×レイコマ
2×アウトレイジ
1×デモチュー
1×黒X点ドレイン
1×10点ドレイン
9×沼
8×山
以下サイドボード
1×4/1速攻
1×墓暴き
1×+3/+1オーラ
1×地盤の裂け目
初手《10点ドレイン》だが黒の流れ悪くて赤を拾う。自分のパックから出た《黒X点ドレイン》が帰ってきて色めき立つも、黒の濃いパックてだけだった。
2パック目は強いカード取れたものの、スペルが多くて序盤の生物いない駄目なパターン。3パック目で無理やり生物ピックして修正。
ていうかポジション最悪だった。黒4連の一番下とか最下層民じゃん。ドラフト素人。青緑にタッチ除去のポジだろうが!
▼対戦結果
1回戦 マックスさん ×○○
死ぬまで赤赤が出なくてカード抱えたまま憤死。沼と山の枚数逆だろ。
ブン回って勝ちと《10点ドレイン》で勝ち。
2回戦 みつひでさん ××
《コンマジ》を《ハスク》でかわしたら《オーラマンサー》に拾われて《執政官》《ペンタバス》で負け。
呪文3土地4で始めたら毎ターン土地引いて負け。
3回戦 従者たん ××
《黒タイタン》で負け。
《ギデオンジュラ》《黒タイタン》で負け。千切れ飛んだわ。
そもそもやる色を間違えてるんだけど、BRにしても除去とドレインを活かすコントロールの構築にすれば良かった。それで土地18。黒赤のダブシンきつすぎて、うまくピックして片方に寄せないと事故って勝手に死ぬ。
あと全勝は卓一緑で《オーバーラン》の耳さん。自分が《2/5蜘蛛》から緑やらなきゃ駄目だった。
【AKG】《ガリガリ君(梨)》の美味しい食べかた
2011年7月20日 TCG全般LSVが点数表で5.0点満点をつけたという環境最強フレーバーの《梨》。
タダ強カードだけど、使いかた次第で6.0点にも7.0点にもなる、ってことで、
毎日《梨》をドラフトして気づいたテクニックを紹介します。
それは「ちょっと溶かす」こと。
ガリガリ君を買ってすぐに食べたい気持ちは分かるけど、我慢。
手洗いうがいでもしてましょう。
溶けてきて、今にも汁がしたたり落ちそう、ってのが食べごろです。
梨のジューシーさが表現されると思います。
さっき公式サイトのレビュー見たら、
「通常のガリガリ君と比較して、細かい粒度を多くすることで、
本物の梨を食べているようなシャリシャリとした食感とみずみずしさを表現しました」
と書いてあって納得。
デザインの段階から、最強になるべく定められた運命だったのか。
うますぎるー。
というわけで皆さん、禁止になる前にたくさんピックしておきましょう。
http://www.akagi.com/products/10382.html
タダ強カードだけど、使いかた次第で6.0点にも7.0点にもなる、ってことで、
毎日《梨》をドラフトして気づいたテクニックを紹介します。
それは「ちょっと溶かす」こと。
ガリガリ君を買ってすぐに食べたい気持ちは分かるけど、我慢。
手洗いうがいでもしてましょう。
溶けてきて、今にも汁がしたたり落ちそう、ってのが食べごろです。
梨のジューシーさが表現されると思います。
さっき公式サイトのレビュー見たら、
「通常のガリガリ君と比較して、細かい粒度を多くすることで、
本物の梨を食べているようなシャリシャリとした食感とみずみずしさを表現しました」
と書いてあって納得。
デザインの段階から、最強になるべく定められた運命だったのか。
うますぎるー。
というわけで皆さん、禁止になる前にたくさんピックしておきましょう。
http://www.akagi.com/products/10382.html
【AKG】ガリガリ君ロチェスタードラフト
2011年7月15日 TCG全般 コメント (2)参加者8人の視線が集まる。
1番の初手。当然と言いたげに《梨味》をピック。7人から溜め息がもれた。
2番以降はアンチ《梨》のピックを続け、特に対面の5番は、《梨》メタ筆頭のアーキタイプ「リッチ単」を組み上げた。
しかし現実は非情である。「《梨》ほか39枚」としか言いようのない1番のデッキが全勝で優勝を飾った。
「《梨》以外はファンデッキ!」
ドヤ顔の優勝者の弁だ。
ほかの参加者からは、
「ロチェの1番を取るだけのゲーム」
「《梨》1強の環境でロチェスターをやらせた主催者の判断を疑う」
など批判が飛び出した。
《梨》禁止も現実味を帯びてくる大会結果となってしまった。
1番の初手。当然と言いたげに《梨味》をピック。7人から溜め息がもれた。
2番以降はアンチ《梨》のピックを続け、特に対面の5番は、《梨》メタ筆頭のアーキタイプ「リッチ単」を組み上げた。
しかし現実は非情である。「《梨》ほか39枚」としか言いようのない1番のデッキが全勝で優勝を飾った。
「《梨》以外はファンデッキ!」
ドヤ顔の優勝者の弁だ。
ほかの参加者からは、
「ロチェの1番を取るだけのゲーム」
「《梨》1強の環境でロチェスターをやらせた主催者の判断を疑う」
など批判が飛び出した。
《梨》禁止も現実味を帯びてくる大会結果となってしまった。
【M12】晴れる屋6ドラ・チーム後決め【110714】
2011年7月14日 TCG全般▼並び順(敬称略)
1. ちぇけだ(UB)
2. pkms(RW)
3. 従者たん(GU)
4. シミケン(WBur)
5. Hanoi(GUr)
6. 耳(GWr)
pkms従者たんHanoi 対 ちぇけだシミケン耳
▼自分のデッキ
1×タッパー
2×付け火屋
1×2/1飛行
1×絆魂魔道士
1×トンネラー
1×2/1
1×オーラマンサー
1×ギデオンの報復者
1×2/2シャッター
1×2/2先制狂喜1
3×3/3狂喜2
1×2/2コインで2点ティム
1×4/4飛行速攻
1×プロテクション
1×+1/+3オーラ
1×+2/+2速攻オーラ
1×フリング
1×レイコマ
1×アウトレイジ
1×地盤の裂け目
7×平地
10×山
以下サイドボード
1×0/3壁
1×1/4サイ
2×2/3バリスタ
1×4/4
1×+3/+0先制
初手パックが《大ドルイド》《オーバーラン》《オーバーランfoil》《大蜘蛛》という狂ったパックで、すべて流して唯一の白《絆魂魔道士》ピック。
緑ダダ流しして、白ポジ主張しつつ赤もつまむ。
そしたら2パック目で《ミノタウロス》祭り。
▼対戦結果
1回戦 ちぇけださん ○××
《マナリーク》《2点ドレイン》で序盤をいなして、5マナの飛行と《コンマジ》につなげる、アドバンテージ取る手段も豊富な青黒。
今日の3-0デッキ。
ブン回って勝ちとマナフラッド気味で負け。
2回戦 耳さん ○○
ブン回りと、相手の土地がくすぶってるうちに押し込んで勝ち。
3回戦 シミケンさん ○○
《デモチュー》で予告《火の玉》されてターン渡したら戦線崩壊するとこだったけど、《地盤の裂け目》で唯一の山ぶっ壊して勝ち。
お互い土地祭りでグダるも《地盤の裂け目》で勝ち。
個人2-1、チーム4-5。
構築としては、4マナヘビーだから敢えて《バリスタ》落として赤を濃いめにしたこと。
良かった気がする。
1. ちぇけだ(UB)
2. pkms(RW)
3. 従者たん(GU)
4. シミケン(WBur)
5. Hanoi(GUr)
6. 耳(GWr)
pkms従者たんHanoi 対 ちぇけだシミケン耳
▼自分のデッキ
1×タッパー
2×付け火屋
1×2/1飛行
1×絆魂魔道士
1×トンネラー
1×2/1
1×オーラマンサー
1×ギデオンの報復者
1×2/2シャッター
1×2/2先制狂喜1
3×3/3狂喜2
1×2/2コインで2点ティム
1×4/4飛行速攻
1×プロテクション
1×+1/+3オーラ
1×+2/+2速攻オーラ
1×フリング
1×レイコマ
1×アウトレイジ
1×地盤の裂け目
7×平地
10×山
以下サイドボード
1×0/3壁
1×1/4サイ
2×2/3バリスタ
1×4/4
1×+3/+0先制
初手パックが《大ドルイド》《オーバーラン》《オーバーランfoil》《大蜘蛛》という狂ったパックで、すべて流して唯一の白《絆魂魔道士》ピック。
緑ダダ流しして、白ポジ主張しつつ赤もつまむ。
そしたら2パック目で《ミノタウロス》祭り。
▼対戦結果
1回戦 ちぇけださん ○××
《マナリーク》《2点ドレイン》で序盤をいなして、5マナの飛行と《コンマジ》につなげる、アドバンテージ取る手段も豊富な青黒。
今日の3-0デッキ。
ブン回って勝ちとマナフラッド気味で負け。
2回戦 耳さん ○○
ブン回りと、相手の土地がくすぶってるうちに押し込んで勝ち。
3回戦 シミケンさん ○○
《デモチュー》で予告《火の玉》されてターン渡したら戦線崩壊するとこだったけど、《地盤の裂け目》で唯一の山ぶっ壊して勝ち。
お互い土地祭りでグダるも《地盤の裂け目》で勝ち。
個人2-1、チーム4-5。
構築としては、4マナヘビーだから敢えて《バリスタ》落として赤を濃いめにしたこと。
良かった気がする。
【M12】晴れる屋8ドラ【110713】
2011年7月13日 TCG全般▼並び順(敬称略)
1. 樂(RU)
2. pkms(WU)
3. LC(BGu)
4. こうへい(WB)
5. みつひで(GR)
6. 耳(WU)
7. がちゃ(WR本体火力スペシャル)
8. 従者たん(BR)
▼自分のデッキ
2×タッパー
2×サバンナライオン
1×2/1飛行
1×2/3
2×ルーター
1×セイレーン
1×2/2アタック時+1/+1
1×1/3飛行警戒
4×3/1飛行
1×3/2飛行
2×2/3バリスタ
1×セラ天
1×2/5飛行
1×+2/+2飛行
1×アイスケイジ
2×キャンセル
9×平地
7×島
以下サイドボード
1×オーラマンサー
2×1/4サイ
1×啓蒙
1×1/2石臼マーフォーク
1×5/5海蛇
1×7/4攻撃したら生贄
《タッパー》→《サバンナライオン》→《バリスタ》
1-4で《ルーター》or《アサシン》という強いパック。
隣に《組み直し骸骨》いたことと、黒は流してて青は流してなかったから前者ピック。
そしたら2パック目で青祭り。
3パック目中盤に《ベナリア古参兵》と《プロ生物オーラ》の二択で前者ピックしたけど明らかにミス。
ちゃんと取ってれば《オーラマンサー》活きたのに。
▼対戦結果
1回戦 耳さん ×○○
《アイスケイジ》を《+1/+3オーラ》でシャクられ《ビーム》で負け。
ブン回って勝ちと1ターン差勝ち。
2回戦 こうへいさん ○○
地上はガチガチだったけど空は通って勝ち。
3回戦 従者さん ××
除去が多くてシステムクリーチャーが殺されて負け。
2位。
優勝できるかと思ったけど、1位のデッキ《血王》《炎波ドラゴン》だった。
レアが足りない。
構築としては《1/4サイ》入れるべきで、《ルーター》いるし土地17じゃないか、ということでした。
1. 樂(RU)
2. pkms(WU)
3. LC(BGu)
4. こうへい(WB)
5. みつひで(GR)
6. 耳(WU)
7. がちゃ(WR本体火力スペシャル)
8. 従者たん(BR)
▼自分のデッキ
2×タッパー
2×サバンナライオン
1×2/1飛行
1×2/3
2×ルーター
1×セイレーン
1×2/2アタック時+1/+1
1×1/3飛行警戒
4×3/1飛行
1×3/2飛行
2×2/3バリスタ
1×セラ天
1×2/5飛行
1×+2/+2飛行
1×アイスケイジ
2×キャンセル
9×平地
7×島
以下サイドボード
1×オーラマンサー
2×1/4サイ
1×啓蒙
1×1/2石臼マーフォーク
1×5/5海蛇
1×7/4攻撃したら生贄
《タッパー》→《サバンナライオン》→《バリスタ》
1-4で《ルーター》or《アサシン》という強いパック。
隣に《組み直し骸骨》いたことと、黒は流してて青は流してなかったから前者ピック。
そしたら2パック目で青祭り。
3パック目中盤に《ベナリア古参兵》と《プロ生物オーラ》の二択で前者ピックしたけど明らかにミス。
ちゃんと取ってれば《オーラマンサー》活きたのに。
▼対戦結果
1回戦 耳さん ×○○
《アイスケイジ》を《+1/+3オーラ》でシャクられ《ビーム》で負け。
ブン回って勝ちと1ターン差勝ち。
2回戦 こうへいさん ○○
地上はガチガチだったけど空は通って勝ち。
3回戦 従者さん ××
除去が多くてシステムクリーチャーが殺されて負け。
2位。
優勝できるかと思ったけど、1位のデッキ《血王》《炎波ドラゴン》だった。
レアが足りない。
構築としては《1/4サイ》入れるべきで、《ルーター》いるし土地17じゃないか、ということでした。
【M12】晴れる屋8ドラ【110711】
2011年7月12日 TCG全般▼並び順(敬称略)
1. みつひで(WR)
2. 耳(Ru)
3. pkms(Gwu)
4. Orz(BW)
5. Dmegane(GR)
6. 従者たん(Uw)
7. Hanoi(UB)
8. 樂(WB)
▼自分のデッキ
3×ラノエル
1×緑のアンコ2/1
1×白のアンコ2/1
1×青のアンコ2/1
2×マナリス
1×1/4サイ
1×3/2飛行
1×大蜘蛛
1×帝国のマイアタービン
2×2/4飛行先制
1×3/5接死
1×酸スラ
1×6/6トランプル狂喜3
1×ランパン
1×否認
1×パシフィズム
1×リング
1×緑アレスト
1×青6マナのドローエンチャント
9×森
4×平地
4×島
以下サイドボード
2×青5マナの3/3飛行
1×5/6
1×ジャイグロ
1×帰化
1×全員飛行
1×すねあて
最初、上は赤そうだから、下に黒を流して、WU飛行ビートを目指した。
しかしダダ流れの緑をさわってしまい、結局しょーもないビッグマナに。
フラッドするから絶対《ルーター》欲しかったのに1回も見てない!
▼対戦結果
1回戦 Dmeganeさん ○×○
相手はマナ加速からファッティ出して、火力と《オーバーラン》というオーソドックスなGR。
トークン生成機と絆魂魔道士で、まくって勝ち。
後手で、さばけず負け。
先手で土地を《酸スラ》して押し込んで勝ち。
2回戦 耳さん ××
詳細は耳さんの日記で。
一瞬で負け散らした。
3回戦 Hanoiさん ○×○
《ルーター》から《組み直し骸骨》2枚というシステマチックなUB。《接死魔道士》や《ハスク》もいる。
エンチャントでたくさん引いて山切れる前に割って勝ち。
土地止まって《マナリス》を誘惑蒔きされて負け。
アーティファクト全抜きしてマナ伸ばして《苗木魔道士》で勝ち。
望外の3位。
でも、もう《ルーター》なきゃやりたくない。このアーキタイプ。速い赤は止められないし。
1. みつひで(WR)
2. 耳(Ru)
3. pkms(Gwu)
4. Orz(BW)
5. Dmegane(GR)
6. 従者たん(Uw)
7. Hanoi(UB)
8. 樂(WB)
▼自分のデッキ
3×ラノエル
1×緑のアンコ2/1
1×白のアンコ2/1
1×青のアンコ2/1
2×マナリス
1×1/4サイ
1×3/2飛行
1×大蜘蛛
1×帝国のマイアタービン
2×2/4飛行先制
1×3/5接死
1×酸スラ
1×6/6トランプル狂喜3
1×ランパン
1×否認
1×パシフィズム
1×リング
1×緑アレスト
1×青6マナのドローエンチャント
9×森
4×平地
4×島
以下サイドボード
2×青5マナの3/3飛行
1×5/6
1×ジャイグロ
1×帰化
1×全員飛行
1×すねあて
最初、上は赤そうだから、下に黒を流して、WU飛行ビートを目指した。
しかしダダ流れの緑をさわってしまい、結局しょーもないビッグマナに。
フラッドするから絶対《ルーター》欲しかったのに1回も見てない!
▼対戦結果
1回戦 Dmeganeさん ○×○
相手はマナ加速からファッティ出して、火力と《オーバーラン》というオーソドックスなGR。
トークン生成機と絆魂魔道士で、まくって勝ち。
後手で、さばけず負け。
先手で土地を《酸スラ》して押し込んで勝ち。
2回戦 耳さん ××
詳細は耳さんの日記で。
一瞬で負け散らした。
3回戦 Hanoiさん ○×○
《ルーター》から《組み直し骸骨》2枚というシステマチックなUB。《接死魔道士》や《ハスク》もいる。
エンチャントでたくさん引いて山切れる前に割って勝ち。
土地止まって《マナリス》を誘惑蒔きされて負け。
アーティファクト全抜きしてマナ伸ばして《苗木魔道士》で勝ち。
望外の3位。
でも、もう《ルーター》なきゃやりたくない。このアーキタイプ。速い赤は止められないし。
【M12】明日から使えるFAQ
2011年7月8日 TCG全般▽Magic 2012 Frequently Asked Questions
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspX?X=mtg/faq/m12
※この記事は、FAQのなかから実戦で使えそうなものだけをピックアップして、まとめたものです。
※簡潔にするため、はしょったり結果だけ書いたりしてますんで、気になったら原文を当たってね。
※カードテキストが実際と違うのもある。ご使用は自己責任で!
※超長い。そして日本語グダグダ。
▼キーワード「狂喜」
*ダメージなら何でもいい(戦闘でも火力でも)。
*ライフを失う(《血の求道者》とか)はダメ。
*複数の「狂喜」持ってたら重複する。
▼《帝国の王笏》ほか「帝国のアーティファクト」
*他の2つをコントロールしてるかは能力の解決時にチェック。
*《A》を起動して、解決の前に《A》がなくなっても、他の2つ《B》《C》あればボーナスつく。
▼《アラクナスの蜘蛛の巣》
{2}{G}
エンチャント ― オーラ
エンチャント(クリーチャー)
エンチャントされているクリーチャーは攻撃したりブロックしたりできず、それの起動型能力は起動できない。
終了ステップの開始時に、エンチャントされているクリーチャーのパワーが4以上である場合、アラクナスの蜘蛛の巣を破壊する。
*各ターンのエンド時にチェックする。
*エンド時にパワー4ないと誘発しないし、誘発の解決時にパワー3以下なら破壊されない(if節)。
▼《アラクナスの紡ぎ手》
{5}{G}
クリーチャー ― 蜘蛛
5/7
到達 (このクリーチャーは飛行を持つクリーチャーをブロックできる。)
あなたがコントロールする蜘蛛を1体タップする:クリーチャー1体を対象とする。あなたの墓地やライブラリーから「アラクナスの蜘蛛の巣」という名前のカードを1枚探し、それを戦場に出してそのクリーチャーにつける。あなたのライブラリーからカードを探した場合、それを切り直す。
*当然アンタップ状態の蜘蛛をタップする(英語版だと間違えないんだけど)。
*酔っててもいいし、他の《大蜘蛛》とかでもいい。
*なんと、ライブラリーを探して見つからなかったことにして、墓地から探して見つけて付けて、その後ライブラリーを切り直す、ってことができるらしい。ほんまかいな。どちらにしても見つけるのは1枚だけ。
▼《石角の高官》
{3}{W}
クリーチャー ― サイ・兵士
1/4
石角の高官が戦場に出たとき、対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーは、自分の次の戦闘フェイズを飛ばす。
*1ターンに《石角の高官》2体出たら、相手の戦闘フェイズを2回(2ターンぶん)飛ばせる!
▼《忌まわしい容貌》
{2}{B}
ソーサリー
あなたがコントロールするクリーチャーは、ターン終了時まで威嚇を得る。(それらの各クリーチャーはアーティファクト・クリーチャーかそれと共通の色を持つクリーチャー以外によってはブロックされない。)
*フィアーじゃなくて「威嚇」だよ。赤いクリーチャーは赤でブロックできる。
*ブロックしたあとに色が変わってもブロックしたまま。
▼《ヴァーズゴスの血王》
{3}{B}{B}
クリーチャー ― 吸血鬼・戦士
3/3
狂喜3 (このターン、いずれかの対戦相手にダメージが与えられている場合、このクリーチャーは+1/+1カウンターが3個置かれた状態で戦場に出る)
飛行
あなたがいずれかの吸血鬼・クリーチャー呪文を唱えるたび、それは狂喜3を得る。
*《幻影の像》《クローン》が吸血鬼のコピーとして戦場に出ようとしても狂喜3は得ないんだ残念。
▼《移し変え》
{U}{U}
インスタント
呪文1つを対象とする。あなたはそれの新しい対象を選んでもよい。
*あなたはそのうちの望む数の対象を変更できる。全部でもいいし、まったく変えなくてもいい。
*《取り消し》をカウンターしたかったら、その対象を《移し変え》にしよう。
*オーラだって曲げられる!
▼《炎破のドラゴン》
{4}{R}{R}
クリーチャー ― ドラゴン
5/5
飛行
炎破のドラゴンが攻撃するたび、クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。あなたは{X}{R}を支払ってもよい。そうした場合、炎破のドラゴンはそれにX点のダメージを与える。
*能力の誘発時に対象を選ぶ。能力の解決に入ったら、Xの値と、払うかどうかを決める。
▼《大石弓の精鋭》
{2}{W}{W}
クリーチャー ― 人間・射手
2/3
{2}{W}, {T}:攻撃かブロックしているクリーチャー1体を対象とする。大石弓の精鋭はそれに3点のダメージを与える。大石弓の精鋭はあなたの次のアンタップ・ステップにアンタップしない。
*能力がフィズったら、次アンタップする。
*タップ状態の《大石弓の精鋭》を《コンマジ》したら、次アンタップする(編注:あやしい。ジャッジに訊いて)。
▼《蛙変化》
{1}{U}
インスタント
クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで、すべての能力を失うとともに青の1/1のカエルになる。
*すべての色とクリーチャー・タイプを失うけど、アーティファクト・クリーチャーはアーティファクトのまま。
*クリーチャーのパワーやタフネスを特定の値にするそれまでのすべての効果を上書きする。《蛙変化》の解決後にそれのパワーやタフネスを特定の値にする効果は、《蛙変化》の効果を上書きする。
*《ジャイグロ》《アンセム》の+修正、+1/+1カウンターの効果はそのまま。
*「このクリーチャーが戦場に出たとき」の誘発型能力をカウンターできない。
*《蛙変化》の解決後に、《縞瑪瑙の魔道士》とかで《接死》とかの能力を得られる。
▼《機を見た援軍》
{2}{W}
ソーサリー
あなたのライフの点数がいずれかの対戦相手よりも低い場合、あなたは6点のライフを得る。あなたがコントロールしているクリーチャーの総数がいずれかの対戦相手よりも少ない場合、白の1/1の兵士・クリーチャー・トークンを3体戦場に出す。
*ライフもクリーチャーもチェックするのは解決時。
▼《ギデオンの報復者》
{1}{W}{W}
クリーチャー ― 人間・兵士
2/2
いずれかの対戦相手がコントロールするクリーチャーが1体タップ状態になるたび、ギデオンの報復者の上に+1/+1カウンターを1個置く。
*タップ状態で戦場に出た場合は誘発しない。
▼《炬火のチャンドラ》
{3}{R}
プレインズウォーカー ― チャンドラ
3
[+1]:クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。炬火のチャンドラはそれに1点のダメージを与える。
[-2]:このターン、あなたが次にインスタント呪文かソーサリー呪文を唱えたとき、その呪文をコピーする。あなたはそのコピーの新しい対象を選んでもよい。
[-6]:クリーチャーやプレイヤーを最大6つまで対象とする。炬火のチャンドラはそれらにそれぞれ6点のダメージを与える。
*対象を取らない呪文もコピーできる。
*コピーは唱えてない。
*Xもコピーする。
*《投げ飛ばし》でサクったクリーチャーのパワーもコピーする(コピーの話は《余韻》でも同じ)。
*奥義は6点分割じゃなくて、最大6体に6点ずつ。
▼《護衛の誓約》
{1}{W}{W}
インスタント
あなたがコントロールする白のクリーチャーは、ターン終了時まで+2/+2の修整を受ける。
*+2/+2されるのは、解決時に戦場に出ていた白のクリーチャーだけ(《踏み荒らし》とかも一緒)。
▼《ゴブリンのトンネル掘り》
{1}{R}
クリーチャー ― ゴブリン・ならず者
1/1
{T}:パワーが2以下のクリーチャー1体を対象とする。このターン、それはブロックされない。
*能力の起動時と解決時はパワー2以下じゃないとダメ。解決しちゃえばパワー上がっても平気。
*能力の解決後に《蛙変化》されてもブロックされないまま。
▼《地盤の裂け目》
{3}{R}
ソーサリー
土地1つを対象とし、それを破壊する。このターン、飛行を持たないクリーチャーではブロックできない。
*対象の土地がフィズれば、効果全部が打ち消される。
*解決後に出た、飛行を持たないクリーチャーでもブロックできない。
▼《霜のタイタン》
{4}{U}{U}
クリーチャー ― 巨人
6/6
霜のタイタンがいずれかの対戦相手がコントロールする呪文1つや能力1つの対象になるたび、それのコントローラーが{2}を支払わないかぎり、その呪文や能力を打ち消す。
霜のタイタンが戦場に出るか攻撃するたび、パーマネント1つを対象とし、それをタップする。そのクリーチャーは、それのコントローラーの次のアンタップ・ステップにアンタップしない。
*オーラや起動型能力も打ち消せる。
▼《小悪疫》
{B}{B}
ソーサリー
各プレイヤーは1点のライフを失い、カードを1枚捨て、クリーチャーを1体生け贄に捧げ、土地を1つ生け贄に捧げる。
*カード選ぶのはアクティヴプレイヤーから。ディスカードのとき、NAPはAPの選択を見ずに決める。生け贄のとき、NAPはAPの選択を見て決められる。
▼《神盾の天使》
{4}{W}{W}
クリーチャー ― 天使
5/5
飛行
神盾の天使が戦場に出たとき、他のパーマネント1つを対象とする。あなたが神盾の天使をコントロールし続けているかぎり、それは破壊されない。(“破壊する”と書かれた効果では、そのパーマネントは破壊されない。破壊されないクリーチャーは、ダメージによって破壊されない。)
*他のプレイヤーが《神盾の天使》のコントロールを得た場合(後にコントロールを取り戻したとしても)、対象のパーマネントは破壊されない状態でなくなる(し続けているかぎり、だから)。
*《天使》と対象のパーマネントが同時に破壊されるときは、守られる。
▼《戦嵐のうねり》
{5}{R}
エンチャント
クリーチャーが1体あなたのコントロール下で戦場に出るたび、クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。その戦場に出たクリーチャーは、そのクリーチャーやプレイヤーに自身のパワーに等しい点数のダメージを与える。
*誘発させたクリーチャーが、解決時にいない場合、パワーのラストインフォメーションを見る。
*絆魂や接死は機能する。
*能力の発生源は《戦嵐のうねり》で、ダメージの発生源はクリーチャー。プロ(赤)はそもそも対象に取れない。プロ(生物)にはダメージを与えられない。
▼《ソリン・マルコフ》
{3}{B}{B}{B}
プレインズウォーカー ― ソリン
4
[+2]:クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。ソリン・マルコフはそれに2点のダメージを与え、あなたは2点のライフを得る。
[-3]:対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーのライフの総量は10.点になる。
[-7]:プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーの次のターン、あなたはそのプレイヤーをコントロールする。
*《スレイバー》中は相手のサイドボード見れる(編注:FAQが間違ってるそうです)。
▼《帝国の王冠》
{2}
アーティファクト
{3}, {T}:クリーチャー1体を対象とし、それをタップする。あなたが「帝国の王笏」という名前のアーティファクトと「帝国の玉座」という名前のアーティファクトをコントロールしている場合、代わりにそのクリーチャーのコントロールを得る。
*3体合体してるとき、対象のクリーチャーはタップせずにコントロールを得られる。
▼《棘投げの蜘蛛》
{4}{G}
クリーチャー ― 蜘蛛
2/5
到達 (このクリーチャーは飛行を持つクリーチャーをブロックできる。)
棘投げの蜘蛛が戦場に出たとき、飛行を持つクリーチャー1体を対象とする。あなたはそれを破壊してもよい。
*対象取るのは強制、破壊はmay。
▼《願いのジン》
{3}{U}{U}
クリーチャー ― ジン
4/4
飛行
願いのジンは、願いカウンターが3個置かれた状態で戦場に出る。
{2}{U}{U}, 願いのジンから願いカウンターを1個取り除く:あなたのライブラリーの一番上のカードを公開する。あなたはそのカードをそのマナ・コストを支払うことなくプレイしてもよい。そうしない場合、それを追放する。
*能力で、クリーチャーやソーサリーをインスタントタイミングでプレイできる。
*土地は、自分のターンに、まだ土地を置いてないときだけプレイできる。
*代替コストはプレイできない。追加コストは払える。
▼《肌変わり》
{1}{G}
クリーチャー ― 人間・シャーマン
1/1
{G}:以下の3つから1つを選ぶ。「ターン終了時まで、肌変わりは4/4のサイになるとともにトランプルを得る。」「ターン終了時まで、肌変わりは2/2の鳥になるとともに飛行を得る。」「ターン終了時まで、肌変わりは0/8の植物になる。」 この能力は、毎ターン1回のみ起動できる。
*モードは起動時に選ぶ。
*他で得た能力(《接死》とか)は失わない。
*自分のターンと相手のターンに1回ずつ起動できる。
▼《歯止め》
{W}
インスタント
クリーチャー1体を対象とする。あなたは色を1色選ぶ。それはターン終了時までプロテクション(その選ばれた色)を得る。(それはその色の何かによって、ブロックされず、対象にならず、ダメージを与えられず、エンチャントされない。)
*相手のクリーチャーでもOK。
*対象は唱えるとき、色は解決時に選ぶ。
▼《火の玉》
{X}{R}
ソーサリー
望む数のクリーチャーかプレイヤー(またはその組み合わせ)を対象とする。火の玉はそれらに、X点を均等に割った点数のダメージを与える(端数切捨て)。
火の玉を唱えるためのコストは、2つ目以降の対象1つにつき{1}多くなる。
*相手に《3/3》《幻影の熊》《幻影のドラゴン》ているときに、X=3、対象3で、{1}{1}{3}{R}={5}{R}で唱えると、まず《幻影》2体が生け贄になって、解決時に適正な対象は1体だから《3/3》に3点入って、シャクり散らかせる。
▼《復讐に燃えたファラオ》
{2}{B}{B}{B}
クリーチャー ― ゾンビ
5/4
接死 (これが何らかのダメージをクリーチャーに与えた場合、それだけで破壊される。)
あなたかあなたがコントロールするプレインズウォーカーに戦闘ダメージが与えられるたび、復讐に燃えたファラオがあなたの墓地にある場合、攻撃クリーチャー1体を対象とし、それを破壊し、その後復讐に燃えたファラオをあなたのライブラリーの一番上に置く。
*能力を誘発させるためには、あなたがダメージ受けるとき《ファラオ》が墓地にいなきゃダメ。その戦闘の通常ダメージで《ファラオ》が死んでも誘発しない(先制攻撃で死ぬと誘発できる!)。
*能力の誘発時と解決時に《ファラオ》が墓地にいなきゃダメ。
*対象の攻撃クリーチャーがフィズったら《ファラオ》は墓地に残る。
*あなたが複数のクリーチャーからダメージを受けても誘発は1回。
*あなたとPWがダメージを受けると誘発は2回だけど、上記の理由で2回目の能力は何もしない。
▼《忘却の輪》
{2}{W}
エンチャント
忘却の輪が戦場に出たとき、他の土地でないパーマネント1つを対象とし、それを追放する。
忘却の輪が戦場を離れたとき、その追放されたカードをオーナーのコントロール下で戦場に戻す。
*追放したオーラが戻ってくるとき、解決時にオーナーが何にエンチャントするか決める(何につくか見てから対応できない)。その際は対象を取ってない。その際、オーラの適正なエンチャント先がない場合、ずっと追放されたまま。
▼《魅惑するセイレーン》
{1}{U}
クリーチャー ― セイレーン
1/1
{T}:いずれかの対戦相手がコントロールするクリーチャー1体を対象とする。このターン、それは可能ならあなたを攻撃する。
*この能力でプレインズウォーカーを守れる。
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspX?X=mtg/faq/m12
※この記事は、FAQのなかから実戦で使えそうなものだけをピックアップして、まとめたものです。
※簡潔にするため、はしょったり結果だけ書いたりしてますんで、気になったら原文を当たってね。
※カードテキストが実際と違うのもある。ご使用は自己責任で!
※超長い。そして日本語グダグダ。
▼キーワード「狂喜」
*ダメージなら何でもいい(戦闘でも火力でも)。
*ライフを失う(《血の求道者》とか)はダメ。
*複数の「狂喜」持ってたら重複する。
▼《帝国の王笏》ほか「帝国のアーティファクト」
*他の2つをコントロールしてるかは能力の解決時にチェック。
*《A》を起動して、解決の前に《A》がなくなっても、他の2つ《B》《C》あればボーナスつく。
▼《アラクナスの蜘蛛の巣》
{2}{G}
エンチャント ― オーラ
エンチャント(クリーチャー)
エンチャントされているクリーチャーは攻撃したりブロックしたりできず、それの起動型能力は起動できない。
終了ステップの開始時に、エンチャントされているクリーチャーのパワーが4以上である場合、アラクナスの蜘蛛の巣を破壊する。
*各ターンのエンド時にチェックする。
*エンド時にパワー4ないと誘発しないし、誘発の解決時にパワー3以下なら破壊されない(if節)。
▼《アラクナスの紡ぎ手》
{5}{G}
クリーチャー ― 蜘蛛
5/7
到達 (このクリーチャーは飛行を持つクリーチャーをブロックできる。)
あなたがコントロールする蜘蛛を1体タップする:クリーチャー1体を対象とする。あなたの墓地やライブラリーから「アラクナスの蜘蛛の巣」という名前のカードを1枚探し、それを戦場に出してそのクリーチャーにつける。あなたのライブラリーからカードを探した場合、それを切り直す。
*当然アンタップ状態の蜘蛛をタップする(英語版だと間違えないんだけど)。
*酔っててもいいし、他の《大蜘蛛》とかでもいい。
*なんと、ライブラリーを探して見つからなかったことにして、墓地から探して見つけて付けて、その後ライブラリーを切り直す、ってことができるらしい。ほんまかいな。どちらにしても見つけるのは1枚だけ。
▼《石角の高官》
{3}{W}
クリーチャー ― サイ・兵士
1/4
石角の高官が戦場に出たとき、対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーは、自分の次の戦闘フェイズを飛ばす。
*1ターンに《石角の高官》2体出たら、相手の戦闘フェイズを2回(2ターンぶん)飛ばせる!
▼《忌まわしい容貌》
{2}{B}
ソーサリー
あなたがコントロールするクリーチャーは、ターン終了時まで威嚇を得る。(それらの各クリーチャーはアーティファクト・クリーチャーかそれと共通の色を持つクリーチャー以外によってはブロックされない。)
*フィアーじゃなくて「威嚇」だよ。赤いクリーチャーは赤でブロックできる。
*ブロックしたあとに色が変わってもブロックしたまま。
▼《ヴァーズゴスの血王》
{3}{B}{B}
クリーチャー ― 吸血鬼・戦士
3/3
狂喜3 (このターン、いずれかの対戦相手にダメージが与えられている場合、このクリーチャーは+1/+1カウンターが3個置かれた状態で戦場に出る)
飛行
あなたがいずれかの吸血鬼・クリーチャー呪文を唱えるたび、それは狂喜3を得る。
*《幻影の像》《クローン》が吸血鬼のコピーとして戦場に出ようとしても狂喜3は得ないんだ残念。
▼《移し変え》
{U}{U}
インスタント
呪文1つを対象とする。あなたはそれの新しい対象を選んでもよい。
*あなたはそのうちの望む数の対象を変更できる。全部でもいいし、まったく変えなくてもいい。
*《取り消し》をカウンターしたかったら、その対象を《移し変え》にしよう。
*オーラだって曲げられる!
▼《炎破のドラゴン》
{4}{R}{R}
クリーチャー ― ドラゴン
5/5
飛行
炎破のドラゴンが攻撃するたび、クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。あなたは{X}{R}を支払ってもよい。そうした場合、炎破のドラゴンはそれにX点のダメージを与える。
*能力の誘発時に対象を選ぶ。能力の解決に入ったら、Xの値と、払うかどうかを決める。
▼《大石弓の精鋭》
{2}{W}{W}
クリーチャー ― 人間・射手
2/3
{2}{W}, {T}:攻撃かブロックしているクリーチャー1体を対象とする。大石弓の精鋭はそれに3点のダメージを与える。大石弓の精鋭はあなたの次のアンタップ・ステップにアンタップしない。
*能力がフィズったら、次アンタップする。
*タップ状態の《大石弓の精鋭》を《コンマジ》したら、次アンタップする(編注:あやしい。ジャッジに訊いて)。
▼《蛙変化》
{1}{U}
インスタント
クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで、すべての能力を失うとともに青の1/1のカエルになる。
*すべての色とクリーチャー・タイプを失うけど、アーティファクト・クリーチャーはアーティファクトのまま。
*クリーチャーのパワーやタフネスを特定の値にするそれまでのすべての効果を上書きする。《蛙変化》の解決後にそれのパワーやタフネスを特定の値にする効果は、《蛙変化》の効果を上書きする。
*《ジャイグロ》《アンセム》の+修正、+1/+1カウンターの効果はそのまま。
*「このクリーチャーが戦場に出たとき」の誘発型能力をカウンターできない。
*《蛙変化》の解決後に、《縞瑪瑙の魔道士》とかで《接死》とかの能力を得られる。
▼《機を見た援軍》
{2}{W}
ソーサリー
あなたのライフの点数がいずれかの対戦相手よりも低い場合、あなたは6点のライフを得る。あなたがコントロールしているクリーチャーの総数がいずれかの対戦相手よりも少ない場合、白の1/1の兵士・クリーチャー・トークンを3体戦場に出す。
*ライフもクリーチャーもチェックするのは解決時。
▼《ギデオンの報復者》
{1}{W}{W}
クリーチャー ― 人間・兵士
2/2
いずれかの対戦相手がコントロールするクリーチャーが1体タップ状態になるたび、ギデオンの報復者の上に+1/+1カウンターを1個置く。
*タップ状態で戦場に出た場合は誘発しない。
▼《炬火のチャンドラ》
{3}{R}
プレインズウォーカー ― チャンドラ
3
[+1]:クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。炬火のチャンドラはそれに1点のダメージを与える。
[-2]:このターン、あなたが次にインスタント呪文かソーサリー呪文を唱えたとき、その呪文をコピーする。あなたはそのコピーの新しい対象を選んでもよい。
[-6]:クリーチャーやプレイヤーを最大6つまで対象とする。炬火のチャンドラはそれらにそれぞれ6点のダメージを与える。
*対象を取らない呪文もコピーできる。
*コピーは唱えてない。
*Xもコピーする。
*《投げ飛ばし》でサクったクリーチャーのパワーもコピーする(コピーの話は《余韻》でも同じ)。
*奥義は6点分割じゃなくて、最大6体に6点ずつ。
▼《護衛の誓約》
{1}{W}{W}
インスタント
あなたがコントロールする白のクリーチャーは、ターン終了時まで+2/+2の修整を受ける。
*+2/+2されるのは、解決時に戦場に出ていた白のクリーチャーだけ(《踏み荒らし》とかも一緒)。
▼《ゴブリンのトンネル掘り》
{1}{R}
クリーチャー ― ゴブリン・ならず者
1/1
{T}:パワーが2以下のクリーチャー1体を対象とする。このターン、それはブロックされない。
*能力の起動時と解決時はパワー2以下じゃないとダメ。解決しちゃえばパワー上がっても平気。
*能力の解決後に《蛙変化》されてもブロックされないまま。
▼《地盤の裂け目》
{3}{R}
ソーサリー
土地1つを対象とし、それを破壊する。このターン、飛行を持たないクリーチャーではブロックできない。
*対象の土地がフィズれば、効果全部が打ち消される。
*解決後に出た、飛行を持たないクリーチャーでもブロックできない。
▼《霜のタイタン》
{4}{U}{U}
クリーチャー ― 巨人
6/6
霜のタイタンがいずれかの対戦相手がコントロールする呪文1つや能力1つの対象になるたび、それのコントローラーが{2}を支払わないかぎり、その呪文や能力を打ち消す。
霜のタイタンが戦場に出るか攻撃するたび、パーマネント1つを対象とし、それをタップする。そのクリーチャーは、それのコントローラーの次のアンタップ・ステップにアンタップしない。
*オーラや起動型能力も打ち消せる。
▼《小悪疫》
{B}{B}
ソーサリー
各プレイヤーは1点のライフを失い、カードを1枚捨て、クリーチャーを1体生け贄に捧げ、土地を1つ生け贄に捧げる。
*カード選ぶのはアクティヴプレイヤーから。ディスカードのとき、NAPはAPの選択を見ずに決める。生け贄のとき、NAPはAPの選択を見て決められる。
▼《神盾の天使》
{4}{W}{W}
クリーチャー ― 天使
5/5
飛行
神盾の天使が戦場に出たとき、他のパーマネント1つを対象とする。あなたが神盾の天使をコントロールし続けているかぎり、それは破壊されない。(“破壊する”と書かれた効果では、そのパーマネントは破壊されない。破壊されないクリーチャーは、ダメージによって破壊されない。)
*他のプレイヤーが《神盾の天使》のコントロールを得た場合(後にコントロールを取り戻したとしても)、対象のパーマネントは破壊されない状態でなくなる(し続けているかぎり、だから)。
*《天使》と対象のパーマネントが同時に破壊されるときは、守られる。
▼《戦嵐のうねり》
{5}{R}
エンチャント
クリーチャーが1体あなたのコントロール下で戦場に出るたび、クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。その戦場に出たクリーチャーは、そのクリーチャーやプレイヤーに自身のパワーに等しい点数のダメージを与える。
*誘発させたクリーチャーが、解決時にいない場合、パワーのラストインフォメーションを見る。
*絆魂や接死は機能する。
*能力の発生源は《戦嵐のうねり》で、ダメージの発生源はクリーチャー。プロ(赤)はそもそも対象に取れない。プロ(生物)にはダメージを与えられない。
▼《ソリン・マルコフ》
{3}{B}{B}{B}
プレインズウォーカー ― ソリン
4
[+2]:クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。ソリン・マルコフはそれに2点のダメージを与え、あなたは2点のライフを得る。
[-3]:対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーのライフの総量は10.点になる。
[-7]:プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーの次のターン、あなたはそのプレイヤーをコントロールする。
*《スレイバー》中は相手のサイドボード見れる(編注:FAQが間違ってるそうです)。
▼《帝国の王冠》
{2}
アーティファクト
{3}, {T}:クリーチャー1体を対象とし、それをタップする。あなたが「帝国の王笏」という名前のアーティファクトと「帝国の玉座」という名前のアーティファクトをコントロールしている場合、代わりにそのクリーチャーのコントロールを得る。
*3体合体してるとき、対象のクリーチャーはタップせずにコントロールを得られる。
▼《棘投げの蜘蛛》
{4}{G}
クリーチャー ― 蜘蛛
2/5
到達 (このクリーチャーは飛行を持つクリーチャーをブロックできる。)
棘投げの蜘蛛が戦場に出たとき、飛行を持つクリーチャー1体を対象とする。あなたはそれを破壊してもよい。
*対象取るのは強制、破壊はmay。
▼《願いのジン》
{3}{U}{U}
クリーチャー ― ジン
4/4
飛行
願いのジンは、願いカウンターが3個置かれた状態で戦場に出る。
{2}{U}{U}, 願いのジンから願いカウンターを1個取り除く:あなたのライブラリーの一番上のカードを公開する。あなたはそのカードをそのマナ・コストを支払うことなくプレイしてもよい。そうしない場合、それを追放する。
*能力で、クリーチャーやソーサリーをインスタントタイミングでプレイできる。
*土地は、自分のターンに、まだ土地を置いてないときだけプレイできる。
*代替コストはプレイできない。追加コストは払える。
▼《肌変わり》
{1}{G}
クリーチャー ― 人間・シャーマン
1/1
{G}:以下の3つから1つを選ぶ。「ターン終了時まで、肌変わりは4/4のサイになるとともにトランプルを得る。」「ターン終了時まで、肌変わりは2/2の鳥になるとともに飛行を得る。」「ターン終了時まで、肌変わりは0/8の植物になる。」 この能力は、毎ターン1回のみ起動できる。
*モードは起動時に選ぶ。
*他で得た能力(《接死》とか)は失わない。
*自分のターンと相手のターンに1回ずつ起動できる。
▼《歯止め》
{W}
インスタント
クリーチャー1体を対象とする。あなたは色を1色選ぶ。それはターン終了時までプロテクション(その選ばれた色)を得る。(それはその色の何かによって、ブロックされず、対象にならず、ダメージを与えられず、エンチャントされない。)
*相手のクリーチャーでもOK。
*対象は唱えるとき、色は解決時に選ぶ。
▼《火の玉》
{X}{R}
ソーサリー
望む数のクリーチャーかプレイヤー(またはその組み合わせ)を対象とする。火の玉はそれらに、X点を均等に割った点数のダメージを与える(端数切捨て)。
火の玉を唱えるためのコストは、2つ目以降の対象1つにつき{1}多くなる。
*相手に《3/3》《幻影の熊》《幻影のドラゴン》ているときに、X=3、対象3で、{1}{1}{3}{R}={5}{R}で唱えると、まず《幻影》2体が生け贄になって、解決時に適正な対象は1体だから《3/3》に3点入って、シャクり散らかせる。
▼《復讐に燃えたファラオ》
{2}{B}{B}{B}
クリーチャー ― ゾンビ
5/4
接死 (これが何らかのダメージをクリーチャーに与えた場合、それだけで破壊される。)
あなたかあなたがコントロールするプレインズウォーカーに戦闘ダメージが与えられるたび、復讐に燃えたファラオがあなたの墓地にある場合、攻撃クリーチャー1体を対象とし、それを破壊し、その後復讐に燃えたファラオをあなたのライブラリーの一番上に置く。
*能力を誘発させるためには、あなたがダメージ受けるとき《ファラオ》が墓地にいなきゃダメ。その戦闘の通常ダメージで《ファラオ》が死んでも誘発しない(先制攻撃で死ぬと誘発できる!)。
*能力の誘発時と解決時に《ファラオ》が墓地にいなきゃダメ。
*対象の攻撃クリーチャーがフィズったら《ファラオ》は墓地に残る。
*あなたが複数のクリーチャーからダメージを受けても誘発は1回。
*あなたとPWがダメージを受けると誘発は2回だけど、上記の理由で2回目の能力は何もしない。
▼《忘却の輪》
{2}{W}
エンチャント
忘却の輪が戦場に出たとき、他の土地でないパーマネント1つを対象とし、それを追放する。
忘却の輪が戦場を離れたとき、その追放されたカードをオーナーのコントロール下で戦場に戻す。
*追放したオーラが戻ってくるとき、解決時にオーナーが何にエンチャントするか決める(何につくか見てから対応できない)。その際は対象を取ってない。その際、オーラの適正なエンチャント先がない場合、ずっと追放されたまま。
▼《魅惑するセイレーン》
{1}{U}
クリーチャー ― セイレーン
1/1
{T}:いずれかの対戦相手がコントロールするクリーチャー1体を対象とする。このターン、それは可能ならあなたを攻撃する。
*この能力でプレインズウォーカーを守れる。
GROOVE TUBE
2011年7月7日 TCG全般『ヘッド博士の世界塔』から20年。
と言うと、もうそんなに経ったのかって感慨と、あれだけの影響がありそして風化したんだから妥当な年月だなって思いが、同時に湧いてくる。
2001年から10年。
と言うと、ミレニアムってそんな盛り上がったっけ?とか、ぼんやりした記憶しかない。
二千年問題から11年。
と言うと、そんなことで世界中パニックになってたのに、いまやこの進歩だよ。すごいだろ。と思ったけど、未だに透明のチューブのなかを走るタイヤレスの車とか実用化してないしまだまだだな。
二千年問題のとき、各国の高官が集まって対応を協議した。日本は年末年始も24時間体制で問題にあたるって言ったのに、イタリアは普通に休むと宣言した。
「だって何か問題が起きたとしても、いつも通りでしょ」
と言うと、もうそんなに経ったのかって感慨と、あれだけの影響がありそして風化したんだから妥当な年月だなって思いが、同時に湧いてくる。
2001年から10年。
と言うと、ミレニアムってそんな盛り上がったっけ?とか、ぼんやりした記憶しかない。
二千年問題から11年。
と言うと、そんなことで世界中パニックになってたのに、いまやこの進歩だよ。すごいだろ。と思ったけど、未だに透明のチューブのなかを走るタイヤレスの車とか実用化してないしまだまだだな。
二千年問題のとき、各国の高官が集まって対応を協議した。日本は年末年始も24時間体制で問題にあたるって言ったのに、イタリアは普通に休むと宣言した。
「だって何か問題が起きたとしても、いつも通りでしょ」
DOLPHIN SONG
2011年7月6日 TCG全般Flipper’s Guitar『DOCTOR HEAD’S WORLD TOWER / ヘッド博士の世界塔』
発売20周年という節目の年に、
このしょうもない日記が誕生した。
発売20周年という節目の年に、
このしょうもない日記が誕生した。